Git - Fast Version Control System: - http://git-scm.com/ gitk(1) Manual Page: - http://www.kernel.org/pub/software/scm/git/docs/gitk.html
Japanese translations for gitk.
Tk実装によるgitリポジトリコミットビューア gitk の日本語化言語ファイルです。
Git 1.6.6-rc2 以降に翻訳成果はマージされています。
翻訳(ja.po)の改善案がある場合は git mailing list において指摘をお願いします。
ja.msg を適切な所に置くと(管理者権限が必要な場合あり)、gitk が少し日本語化されるかもしれません。以下に私自身が試した範囲での一例を示します。
翻訳は開発版を基に行っています。 ja.msg を導入した場合、使用中の gitk と開発版とで原文が変わっている箇所は未翻訳部分と同様になります。
git mailing list: - http://www.spinics.net/lists/git/ - http://dir.gmane.org/gmane.comp.version-control.git #git on irc.freenode.net: - irc://irc.freenode.net/git [Web chat interface] git-gui 日本語訳(ja.po): - http://repo.or.cz/w/git-gui.git?a=blob;f=po/ja.po;hb=HEAD gitk開発リポジトリ: - http://git.kernel.org/?p=gitk/gitk.git;a=summary
設定が無いとgitk/gui-guiはシステムのデフォルトエンコーディング(日本語版WindowsであればWindows-31J≒Shift_JIS)で表示しようとしますが、これを例えばデフォルトでUTF-8で表示したい場合、以下のように設定します。
$ git config --global gui.encoding utf-8
cygwinのgitkはディレクトリ構成がgitk開発者の想定と異なるため、環境変数LANG が正しく設定されている場合でも、言語ファイルをそのままでは読むことができません。
そのため、環境変数GITK_MSGSDIRを設定することで言語ファイルの位置をgitkに伝える必要があります。下の一行をあらかじめ実行するか、~/.bashrc に下の一行を追加しておくと良いでしょう。
export GITK_MSGSDIR=/usr/share/gitk/lib/msgs/
$ sudo aptitude install git-gui gitk meld tk8.5 $ sudo update-alternatives --set wish /usr/bin/wish8.5 (適当にgitリポジトリを作った/複製したディレクトリに移動して) $ git gui & $ gitk &
のようにして、tk8.5を使ったほうが良いかも。(Ubuntuのtk8.4では表示できるフォントに制限がある)